足底筋膜炎
- 歩き始めの一歩目が痛い
- 朝足の裏が痛く時間が経つと楽になってくる
- 土踏まずが低くなって足の裏が平たくなっている
- 踵や土踏まずの痛みが取れない
足底筋膜炎の症状とは?
足底筋膜とは、踵の骨からはじまり指へにつながっている繊維組織の束のことです。
日常で普段歩いたり走ったりすることで足底に負担がかかっていて、足底筋膜が硬くなり痛みを生じます!
主にランニングやテニス等足底に繰り返し負荷がかかるスポーツでは炎症がおきやすいです!
また土踏まずがないもしくは少ない偏平足の人は足底筋膜が常に引っ張られる状態になるので足底筋膜炎になりやすい傾向にあります!
症状を軽く見たりし放置すると徐々に痛みが強くなり、状態によっては歩けないくらいの激痛を生じることもあります!
対処法は、靴の下に足底版(インソール)をいれたり、ストレッチやトレーニングが必要になります。
当院での治療方法
【ASTA鍼治療】
足底筋膜の筋緊張、ふくらはぎの筋緊張を鍼刺激により緩め炎症を抑え痛みを緩和していきます。
【ASTA矯正治療】
偏平足による骨格の歪みをとり、根本的に改善していき負担がかからないようにします。