変形性膝関節症
- 階段の上り下りで膝に痛みが出る
- 正座をするときに膝が曲がり切らない
- O脚やX脚が気になる
- 慢性的に膝が腫れている
- ぶつけたり捻ったりしていないのに、歩いていて膝が痛い
変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出現する病気です。
平地での歩行は痛みがなくても、階段での膝の痛みや、膝の痛みで正座ができない、などが変形性膝関節症の初期症状です。
さらに変形性膝関節症が進むと、次第にO脚やX脚が進んでいき、平地での歩行にも痛みが出現します。
つまり、日常生活上で支障をきたすようになると、かなり変形性膝関節症が進行している可能性が高くなります。
変形性膝関節症かな?と思ったら
変形性膝関節症は進行性の病気です。
「まだそんなに痛くないから、、、」
と放置していると、変形が進んでしまい、どんどん症状は悪化していきます。
そして厄介なことに、変形してしまった軟骨は元には戻りません。
もし症状として当てはまるものがあれば、まだ大丈夫だろうと放置せず、早めにご相談ください。
変形性膝関節症の治療
先述した通り、変形してしまった軟骨は元には戻りません。
ただし、変形の進行を遅らせることで、痛みを軽減させることは可能です。
変形が進行してしまう原因として、
・重心の偏り
・膝周りの筋肉の緊張
・膝や股関節など、関節の捻じれ
などがあります。
当院では、患者様の症状の原因がどこにあるのかを、問診や検査で分析し、マッサージ・ストレッチ・鍼灸治療・骨格矯正などの治療から、最適なものを提案させていただきます。
お問い合わせ
HOME
アクセス・料金
施術メニュー
症状別メニュー
交通事故施術メニュー
最新ブログ記事
- 2023年9月14日 9月【無料治療体験会実施中】
- 2023年8月12日 自律神経の乱れに要注意!
- 2023年7月18日 ヘッドスパ治療大好評施術中です!