変形性膝関節症
- 階段の上り下りで膝に痛みが出る
- 正座をするときに膝が曲がり切らない
- O脚やX脚が気になる
- 慢性的に膝が腫れている
- ぶつけたり捻ったりしていないのに、歩いていて膝が痛い
変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出現する病気です。
平地での歩行は痛みがなくても、階段での膝の痛みや、膝の痛みで正座ができない、などが変形性膝関節症の初期症状です。
さらに変形性膝関節症が進むと、次第にO脚やX脚が進んでいき、平地での歩行にも痛みが出現します。
日常生活上で支障をきたすようになると、かなり変形性膝関節症が進行している可能性が高くなります。
変形性膝関節症の原因は?
変形性膝関節症の原因
- 加齢による軟骨の質や量の低下
- 遺伝的要因
- 長期間の膝への過度な負荷や損傷による軟骨の摩耗や変形
- 関節の不安定性による軟骨や関節の損傷
- 不良姿勢や体重増加
これらの要因が複合的に作用し、変形性膝関節症を引き起こす可能性があります。
変形性膝関節症の治療
当院では変形性膝関節症に対して次の方法でアプローチしていきます。
・ASTA鍼
(ツボや凝り固まった筋肉に刺鍼することにより、自己治癒力を促進させます。筋緊張緩和、疲労回復、血行改善)
・ASTA運動療法
(関節を可能な範囲で動かして、潤滑剤である関節液の生成を促し、関節の捻じれを取る事で負担を軽減させます。負担の軽減、筋緊張緩和)
お問い合わせ
HOME
アクセス・料金
会社概要
症状別メニュー
交通事故施術メニュー
最新ブログ記事
- 2024年5月18日 眼精疲労治療はいかがでしょうか?
- 2024年4月12日 自律神経の乱れ
- 2024年3月20日 治らない頭痛は筋緊張から?