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頭痛が午後から締めつける理由|デスクワークと気圧で悪化する緊張型頭痛の対処法【新宿】
こんにちは!あさひろ鍼灸整骨院 新宿院・はなぞの鍼灸整骨院 新宿御苑院です♪
今回のテーマは、新宿のオフィス街で働く方からのご相談が一年を通して絶えない「頭痛」です。特に9〜10月は、台風や秋雨前線による気圧の変化と朝晩の寒暖差が重なり、デスクワークで溜まった首こりが一気に頭痛として表に出やすい季節です。
この記事では、午後3時ごろから後頭部が締めつけられる「会議室の頭痛」の仕組み、緊張型頭痛と偏頭痛の見分け方、鎮痛薬が効きにくくなってきた方に知っていただきたい「薬物乱用頭痛」と頭痛ダイアリーの付け方、そして当院の施術とセルフケアまでをまとめて解説します。
このような頭痛の痛みや症状でお悩みではありませんか?
「新宿一丁目のオフィスで午後の会議に入ると、だんだんこめかみが重くなって話が頭に入ってこない」
「丸ノ内線の満員電車で肩をすくめたまま立っていた夕方、降りる頃には後頭部がヘルメットをかぶったように締めつけられている」
「雨の前日、新宿御苑前駅の階段を上がった瞬間に頭がずんと重くなって、その日はもう仕事にならない」
「夜遅くまでPC作業をした翌朝、目の奥がえぐられるように痛くて、鎮痛薬を飲んでも以前ほど効かない」
そんなお悩みを抱えていませんか?
新宿の2院に来られる方の頭痛は、首の後ろの深層筋のこわばり、肩甲骨が開いた猫背姿勢、気圧や寒暖差による自律神経の乱れ、という3つが重なって起きているケースがほとんどです。この記事を読み終える頃には、ご自身の頭痛が「温めるタイプ」なのか「冷やすタイプ」なのか、そして鎮痛薬との付き合い方を見直すべきかどうかの当たりがつくはずです。

頭痛とは?
頭痛には、脳や血管などの病気が原因で起きる「二次性頭痛」と、他に病気がなく頭痛そのものが症状である「一次性頭痛」があります。整骨院で対応できるのは一次性頭痛で、その代表が「緊張型頭痛」と「偏頭痛(片頭痛)」です。
この2つは同じ頭痛でも起きている仕組みが逆に近く、対処法も温める・冷やすで正反対になります。まずは自分のタイプを知ることが、遠回りに見えて一番の近道です。
緊張型頭痛と偏頭痛の見分け方
緊張型頭痛は、後頭部から首の付け根、あるいは頭全体がぎゅっと締めつけられるような鈍い痛みです。首こり・肩こりとセットで出ることが多く、動いても悪化せず、むしろ肩を回したり湯船に浸かったりすると楽になります。デスクワークが続く午後に強まり、週末に和らぐのも典型的なパターンです。
偏頭痛は、こめかみから目の奥にかけて脈打つようにズキンズキンと痛みます。片側に出ることが多く、階段の上り下りや前かがみで悪化し、光や音、においに敏感になって吐き気を伴うこともあります。気圧が下がる雨の前日や、週末に寝だめをした朝に出やすいのが特徴です。
やっかいなのは、この2つが同じ人に交互に出る「混合型」が新宿のオフィスワーカーには非常に多いことです。平日は首こりからの緊張型頭痛、天気が崩れる前日は偏頭痛、という方は、片方の対処だけでは改善が進みません。
痛みの質・出る場面・温めると楽か、で自己チェック
下の表は、当院が初回のカウンセリングでお聞きしている3つの軸をまとめたものです。すべてが当てはまる必要はなく、一番多く該当する列がご自身のタイプの目安になります。
| チェック軸 | 緊張型頭痛の可能性 | 偏頭痛の可能性 | 眼精疲労が主役の可能性 |
|---|---|---|---|
| 痛みの質 | 後頭部〜頭全体が締めつけられる、重い | こめかみがズキズキ脈打つ、片側が多い | 目の奥が痛い、目がしょぼしょぼする |
| 出る場面 | 午後(15時前後)、会議や長時間の同じ姿勢の後、平日に多い | 雨や台風の前日、週末の朝、光や音が強い場所、空腹や寝不足 | 画面を長く見た後、夜のPC作業の後、細かい文字を追った後 |
| 温めると | 楽になる(入浴・蒸しタオルで軽くなる) | 悪化する(入浴や運動でズキズキが増す) | 目元を温めると楽、首を温めても変わらない |
| 動くと | 肩を回す・歩くと少し楽 | 動くと痛みが増して横になりたくなる | 目を閉じて休むと楽 |
「午後に締めつけられる」と「雨の前日にズキズキする」の両方に丸がついた方は混合型です。この場合は、平日の首こり対策と気圧対策の両方が必要になります。
当院に来られる方の実例と「会議室の頭痛」の仕組み
たとえば新宿一丁目のIT企業で働く30代の女性は、午前中は何ともないのに、午後の長い会議が始まって1時間ほどで決まって後頭部が重くなり、15時を過ぎるとこめかみまで締めつけられる、という頭痛で来院されました(想定例です)。鎮痛薬は週に3〜4回、雨の前日は別のズキズキする頭痛も出るとのことでした。
この方に共通していたのが、当院で「会議室の頭痛」と呼んでいるパターンです。会議室は、ノートPCの画面が目線より20〜30cm低い、天井の照明が画面に映り込む、エアコンの風が首の後ろに当たる、椅子に座ったまま60〜90分姿勢を変えない、という頭痛の条件が揃った場所なのです。
画面が低いと頭が前に倒れ、後頭部と首の後ろの筋肉は頭の重さ(約5kg)を支えるために縮み続けます。同時に、近くの画面にピントを合わせる目の中の筋肉(毛様体筋)も緊張し続けます。この2つの筋肉は目を動かす神経のつながりが深く、両方が同時に緊張し続けると、開始から1〜2時間、つまり午後3時ごろに後頭部からこめかみへ締めつけが広がる、というのが「会議室の頭痛」の正体です。
目安として、モニターの上端が目の高さと同じかやや下(目線が10〜15度下向き)、画面との距離は40〜70cm、20分に1回は20秒ほど6m先を見る、50分に1回は立ち上がって首を回す、という4つを守るだけで、午後の締めつけが出る時刻が後ろにずれる方が多いです。会議室では、ノートPCの下に本や資料を重ねて画面を10cm上げるだけでも違います。
頭痛になる原因は?
新宿の2院に来られる方の頭痛を分析すると、原因は大きく3つの部位・要因に分かれます。多くの方は1つではなく、2つか3つが重なっています。
① 後頭下筋群と首の深層筋の硬さ
後頭部と首の境目には、後頭下筋群と呼ばれる小さな筋肉が4対並んでいます。頭のわずかな傾きを調整する筋肉で、画面をのぞき込む姿勢が続くと縮んだまま固まり、そのすぐ下を通る大後頭神経を圧迫します。この神経は後頭部から頭のてっぺん、こめかみまで伸びているため、首の奥の硬さが「頭全体の締めつけ」として感じられるのです。
この筋肉は表面からのマッサージでは届きにくい深さにあります。「揉んでもらった直後は軽いのに、翌日には元に戻る」という方は、表層の僧帽筋ではなく、この深層の筋肉が本当の原因である可能性が高いです。当院では、この深さに直接アプローチできる鍼を組み合わせています。

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② 肩甲骨が外に開いた猫背姿勢で首に頭の重さがかかる
デスクワークで腕を前に出し続けると、肩甲骨は外側にすべって背中が丸くなり、頭が体の前に出ます。頭が前に2〜3cm出るだけで、首の後ろの筋肉にかかる負担は2倍近くになると言われ、後頭下筋群と首の深層筋は一日中「頭を支える綱引き」を強いられます。
丸ノ内線の満員電車でスマホを見ながら肩をすくめて立つ、会議室で低い画面をのぞき込む、という新宿の通勤者の一日は、この肩甲骨の開きを朝から夜まで固定してしまう一日でもあります。首だけをほぐしても戻ってしまう方は、肩甲骨の位置と背骨の丸まりから直す必要があります。

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③ 気圧・寒暖差・ストレスによる自律神経の乱れ
気圧が下がると、耳の奥にある内耳のセンサーがその変化を感じ取り、自律神経のうち交感神経を刺激します。血管の収縮と拡張のバランスが崩れ、偏頭痛の方はズキズキが、緊張型の方は首や肩の血流低下によるこわばりが強まります。「雨の前日に新宿御苑前駅を出た瞬間に頭が重い」という訴えは、まさにこの反応です。
9〜10月は台風と秋雨前線で気圧が短い周期で上下し、日中は暑いのに朝晩は冷える寒暖差も加わります。ここに納期や人間関係のストレス、寝不足が重なると自律神経が休まる時間がなくなり、平日は緊張型、天気が崩れる日は偏頭痛、と交互に出る混合型になりやすいのが秋の特徴です。

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頭痛を放置・悪化するとどうなるの?
「頭痛くらいで整骨院に行くのは大げさ」と我慢し続ける方ほど、次のような悪循環に入りやすくなります。
首こりで頭痛が出る → 鎮痛薬で抑えて同じ姿勢で働き続ける → 首の深層筋がさらに硬くなる → 薬の効く時間が短くなり回数が増える → 薬そのものが頭痛を引き起こす → 慢性化、という流れです。ここで一番の分かれ道になるのが「薬の回数」です。
身体への影響:鎮痛薬が効きにくくなる「薬物乱用頭痛」
市販の鎮痛薬や病院で処方された頭痛薬を、月に10日以上(薬の種類によっては15日以上)、3か月以上続けて飲んでいると、薬の効き目が切れるたびに頭痛が起きる「薬物乱用頭痛」の状態になることが知られています。「以前は1錠で効いたのに最近は2錠でも効かない」「朝起きた時点でもう頭が痛い」「薬を持っていないと不安」という方は、この状態に近づいているサインです。
薬物乱用頭痛は、薬を減らすだけでは一時的に頭痛が強まるため自己判断での中断はおすすめできません。まずは頭痛外来や内科・脳神経内科の医師に相談し、並行して薬に頼らずに済む首や姿勢の状態をつくることが大切です。当院は、その「薬に頼る回数を減らすための土台づくり」を担当します。
そのために欠かせないのが「頭痛ダイアリー」です。スマホのメモで構いませんので、次の4つを2〜4週間記録してみてください。
- いつ:日付と痛み始めた時刻(午後3時、起床時、帰宅後など)と、痛みの強さを10段階で
- どこが:後頭部・こめかみ・目の奥のどこか、締めつけかズキズキか
- 天気:その日と翌日の天気、雨や台風の前日かどうか、気温差が大きかったか
- 服薬:何を何錠飲んだか、何分で効いたか、効かなかったか
この記録を1か月続けると「雨の前日の午後に偏頭痛、週の後半の平日に緊張型頭痛」というように、ご自身のパターンと薬の回数が一目で分かります。当院の初回カウンセリングにお持ちいただければ、施術の組み立てがぐっと正確になります。

生活・仕事への影響
頭痛が慢性化すると、午後の集中力が落ちて仕事の効率が下がるだけでなく、痛みで寝つきが悪くなり、睡眠不足がさらに自律神経を乱して翌日の頭痛を招く、という夜と昼の悪循環が加わります。週末も「天気が崩れそうだから予定を入れない」と行動が制限され、気分の落ち込みにつながる方も少なくありません。
また、首の深層筋の硬さを放置すると、頭痛だけでなくストレートネックや手指のしびれ、めまいや耳鳴りといった別の症状に広がることもあります。頭痛は「首と自律神経からの最初の警告」と捉えて、早めに手を打つことをおすすめします。
すぐに医療機関を受診すべき頭痛(レッドフラッグ)
次のような頭痛は整骨院ではなく、すぐに救急や脳神経外科を受診してください。突然の今までに経験したことのない激しい頭痛、手足の麻痺やろれつが回らない、発熱と首の硬直を伴う、頭を打った後に出てきた頭痛、日ごとに痛みが強くなっていく頭痛です。これらは脳や血管の病気が隠れている可能性があり、時間との勝負になります。
頭痛の治療方法・セルフケアの方法は?
頭痛の改善には「今ある痛みを和らげる」「痛みを作っている首・姿勢・自律神経を整える」「再発しない生活に変える」の3段階が必要です。新宿の2院では、この3段階を鍼灸師と柔道整復師が分担して進めます。
あさひろ鍼灸整骨院 新宿院・はなぞの鍼灸整骨院 新宿御苑院の施術
第1段階:分析。初回は検査と説明に時間をかけます。頭痛ダイアリーや自己チェック表をもとに緊張型・偏頭痛・混合型の当たりをつけ、首の可動域、肩甲骨の位置、骨盤の傾き、座った姿勢での頭の位置を確認します。「どの筋肉が、どの姿勢で、何時ごろに頭痛を作っているか」をお伝えするところまでが初回の目標です。

第2段階:施術。後頭下筋群や首の深層筋には、表面からの手技では届かないため刺激を抑えた鍼を使います。鍼が初めての方には、細い鍼で本数を絞ってから様子を見ながら進めますのでご安心ください。肩甲骨の開きと猫背には手技による肩甲骨はがしと、ボキボキ鳴らさないソフトな背骨・骨盤矯正で、頭の重さが首に集中しない土台をつくります。気圧やストレスの影響が強い方には、自律神経のバランスを整えるツボへの鍼灸を組み合わせます。

第3段階:再発予防。会議室での画面の高さや休憩の入れ方、通勤電車での立ち方、秋の気圧に合わせた温め方・冷やし方を、その方の生活に合わせてお伝えします。ここが他院との違いで、「施術で楽にする」だけでなく「頭痛を作る一日を変える」ところまでを一緒に取り組みます。
新宿御苑前駅から近い2院体制なので、お昼休みや仕事帰りに通いやすく、平日の夜まで受付している日もあります。「病院で検査をしたが異常なしと言われた」「薬の回数を減らしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
今日からできるセルフケア3つ
1. 秋の「温める/冷やす」を使い分ける。後頭部が締めつけられる緊張型のときは、40℃前後の蒸しタオルを首の後ろと肩に10分当てるか、湯船にゆっくり浸かって首の血流を戻します。こめかみがズキズキ脈打つ偏頭痛のときは逆で、冷たいタオルや保冷剤をこめかみに当て、暗く静かな場所で休みます。この時に入浴やマッサージをすると血管が広がって悪化するため避けてください。迷ったら「動いて楽なら温める、動いて痛いなら冷やす」が目安です。
2. 会議室・デスクの環境を数字で整える。モニターの上端を目の高さかやや下に、画面との距離は40〜70cmに調整します。ノートPCは下に本を重ねて10cm上げ、外付けキーボードがあればさらに理想的です。20分ごとに20秒、窓の外など6m先を見て目のピント筋を緩め、50分に1回は立ち上がって首を左右にゆっくり3回ずつ回してください。エアコンの風が首に当たる席なら、薄手のストールを1枚常備しましょう。
3. 肩甲骨を寄せて首から荷物を下ろすストレッチ。椅子に浅く座り、両手を後ろで組んで胸を開き、肩甲骨を背骨に寄せながら5秒キープ、これを10回。次に、両肘を曲げて肩の高さに上げ、肘で後ろに大きな円を描くように10回回します。午前・午後・帰宅後の1日3セットが目安で、特に会議の前に1セット入れておくと午後の締めつけが出にくくなります。

秋は寒暖差で首元が冷えやすいので、朝晩はストールやハイネックで首の後ろを冷やさないことも立派なセルフケアです。気圧が下がる予報の前日は、早めの就寝と夕方の温めで自律神経の乱れを最小限にしましょう。
まとめ
次の3つのうち1つでも当てはまる方は、頭痛が首・姿勢・自律神経から来ている可能性が高く、当院の施術で改善が期待できます。
- 午後3時ごろ、会議や長時間のデスクワークの後に後頭部が締めつけられる
- 雨や台風の前日、寒暖差の大きい日にこめかみがズキズキする
- 鎮痛薬を月に10日以上飲んでいて、以前より効きにくくなってきた
明日からできることは、モニターを10cm上げること、20分に1回6m先を見ること、そして今日から頭痛ダイアリーを始めることの3つです。この3つだけでも、頭痛の出る時刻や回数に変化が出る方は多くいらっしゃいます。
「病院に行くほどではないけれど、頭痛でパフォーマンスが落ちているのは自覚している」「薬の回数を減らしたいが、どこから手をつけていいか分からない」という方こそ、新宿の2院にご相談ください。頭痛ダイアリーをお持ちいただければ、初回から具体的な施術計画を立てられます。
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