脊柱管狭窄症
- 腰が痛くて歩けない…
- 足が痺れて感覚がない…
- 痛みでずっと立っていられない…
- 常に腰に痛みと足に痺れがでる…
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症とは、脊椎の中に神経が通る脊柱管と呼ばれるものが部分的に狭くなってしまい神経を圧迫してしまう疾患です。
原因は、加齢に伴う変化によるものが多く中高年男性に好発します。
老化とともに椎間板や腰椎の変形・変性し脊柱管が狭くなり神経を圧迫されることが原因です。
症状は、立位時に腰部から足にかけての痛みや歩行時に足の痛みや痺れが現れ休むと軽減される間欠性跛行が特徴的です。
自転車移動では痛みが伴わないこともあります。
重症化すると、排尿・排便障害や進行性の筋力低下も起こることがあります。
当院での治療方法
【AS整体マッサージ】
腰部や臀部を中心にマッサージ治療を行い、筋肉の緊張を緩和し血行を促進していきます!
また、狭くなっている椎間を広げるようにストレッチも行っていきます!
【ASTA鍼治療】
脊柱管の狭窄により血行不良が生じ、筋肉が硬くなります。筋肉の深部、又は神経にアプローチをかけ筋緊張低下・神経伝達の改善を促し血行促進をしていきます。